会場:野田市郷土博物館 (野田市野田370-8)
日時:1月12日(水)~3月28日(月) 9:00〜17:00
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初見良昭氏は、「蒙古の虎」の異名を持つ高松寿嗣氏に15年間師事し、戸隠流忍法34代目宗家を継承。その後、他の古武道8流派も継承した。同氏は野田市で生まれ育ち、現在も市内に武神館本部道場を主宰している。これまで世界各国の警察関係者や特殊部隊関係者にその武道体術を教えており、その功績から現在も世界中に門下生がいる。
今回の展示では、初見良昭氏所蔵の忍者刀、忍具、忍び鎧など多岐にわたる武具や自身の来歴・資料を通して武芸家として歩んだ氏の足跡を辿りながら、現代にも通じる「生き残るための術と知恵」を学び取り、その世界を探る。
会期:令和4年1月12日(水曜日)から3月28日(月曜日)まで
会場:野田市郷土博物館展示室1階 野田市野田370-8
開館時間:9時から17時まで(火曜休館)
入場無料
■イベント詳細■
https://www.city.noda.chiba.jp/shisei/1016739/1033308/index.html