会場:東京芸術大学 国際交流会館 (松戸市新松戸7-376)
日時:9月25日(日) 18:00〜19:30
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「旧 藝大寮活用プロジェクト」って?
松戸市新松戸にある、東京藝術大学(以下、藝大)の学生寮「国際交流会館」。
留学生の学生寮として使われていた建物です。
設備の老朽化やコロナウィルスの流行による留学生数の減少などから、今年の3月に閉寮となりました。
この場所の新しい利用方法を探っていく取り組みを、今年度、omusubi不動産で手がけています。
藝大の寮として、アーティストの卵を受け入れてきた場所であること。
様々な文化を持つ多国籍な若者が暮らし、交流をしてきた場所であること。
そういった文脈を辿りながら、
松戸や藝大にゆかりのあるアーティストと、お試しで滞在や活動を始めています。
実際にこの場所を使ってみることで、
新しい人々が集い、文化芸術を通して新しい広がりが生まれてくる可能性を探る試みです。
「地域とアートをつなぐ企業のあり方」
-大阪ガス扇町ミュージアムスクエアからひも解く、遊休不動産と芸術-
大阪ガスの遊休不動産を活用した劇場「扇町ミュージアムスクエア」の運営に関わった吉田和睦氏の話をきっかけに、
芸術文化施設がまちに与える影響や可能性、それを広げていく地域企業のあり方について考え、藝大寮と地域の関係性を探ります。
◉概要
・日時:2022年9月25日(日) 18:00~19:30
・場所:千葉県松戸市新松戸7丁目376 東京芸術大学 国際交流会館
2階 ラウンジ / ワークショップスペース(旧:多目的室)
・参加費:無料
・定員:20名
*要予約・定員に達し次第受付終了。定員に空きがある場合は当日受付可能
■イベント詳細■
https://peatix.com/event/3352630